自宅での過ごす時間が増えるようになりました。
不要な移動時間などが減った半面、外にでる機会が減る事によって
- 運動不足
- 同じ姿勢による疲れ
を、感じる事も多くなってきていると思います。
今回は、自宅で簡単にできるトレーニングについて、いくつか紹介している記事や動画をまとめています。
- くびれを鍛えたり
- 腹筋を鍛えたり
- 運動不足解消をしたり
用途別に分けていますので、ぜひチェックしてみてください。
自宅でできるトーレニングを動画でまとめています。
■トレーニング全般
①自宅で出来る簡単な筋トレ(道具なし)
②自宅で出来る10分筋トレ(初級編)
③【10分】ゆるトレ!体力がなくても簡単に出来るダイエット筋トレ! | Muscle Watching
■くびれを作る自宅で出来るトレーニング
①【ダイエット】1週間でくびれを作る筋トレ【くびれ痩せ】
②【Eng】セクシーと言われたくて3週間でくびれ作って彼氏に見せてみたら....【日韓/筋トレ】毎日3分の運動法公開㊙️
③【毎日2分】腹筋とくびれを作る筋トレ
■体幹トレーニング
①【10分間】サッカー長友選手も行う体幹トレーニング!10 minute Core Workout
②【4分間】初心者向け体幹トレーニング4種!インナーマッスルを鍛える!
③簡単に究極の体幹を作る5つの種目紹介!【体幹トレーニング】筋トレ core training
■適度に運動する事のメリット
タニタさんがまとめてくださっている情報によると
運用する事により筋力や体の機能を維持する事につながるという事です。
2.筋力やからだ機能の維持
https://www.tanita.co.jp/health/detail/17
体調を崩し1週間ほど寝込んでいた後は、疲れやすかったり、普段のように動けないなど、体力や筋力、持久力などが衰えていると感じたことがあるかと思います。人間は持っている機能を使わないと驚くようなスピードでその機能は低下していきます。
たとえば「歩く」という動作。簡単に行っているようですが、歩くときには大腿四頭筋(大腿直筋・広筋)、大腿二頭筋、前頸骨筋、下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋など)といった多くの脚の筋肉を使って、1歩、また1歩と歩きます。さらにお尻や腰、背中、腕の筋肉も使用しています。つまり全身の筋肉を使ってはじめて「歩く」ことができるのです。また重心を移動させて前に進むためにはバランス能力、さらには長い時間動くことができる心肺機能も必要となります。
https://www.tanita.co.jp/health/detail/17
もし「歩く」動作をしなくなったら、多くの筋肉が減少し、さらにバランス能力、心肺機能が低下します。こうなってしまうと歩くスピードが落ち、信号を渡りきれない、または荷物を持つとバランスが保てずふらついてしまう、小さな段差でつまずき転んでしまうなど日常生活に多大な影響を及ぼす恐れがでてきます。このようなことに事態にならないために毎日歩くことが必要なのです。歩くことで必要な筋肉、機能が維持されます。また筋肉量は成長期に増え、その後加齢とともに減少していきます。しかし筋肉は骨とは違って、いくつになってもトレーニングを行えばその分増やすことができる組織です。
https://www.tanita.co.jp/health/detail/17
確かに、運動をしないと脂肪がつきますし、筋力が落ち疲れやすくなったり
新陳代謝が悪くなるので血行の流れも悪くなりがちです。
仕事への集中力にも影響してきますので、適度に自宅で出来る簡単なトレーニングを継続していく事は
自分自身の体の状態を整える非常に大事なポイントになりますね。
明日も実践していきたいと思います。
それでは、また!