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【フリーランスの年収】フリーランスで年収1000万を目指す方法

フリーランス2年目に途中しました。

独立してから1年、本当にあっという間に過ぎていき、とても楽しい1年でした。

本日は「【フリーランスの年収】年収1000万を目指す方法」という内容で書いていきたいのですが、

結論、年収1000万は目指すことは可能です。

では具体的にどんな方法で年収1000万を作っていくのかをまとめていきたいと思います。

それではどうぞ!

■稼げる業界に身を置く事が大事

まず前提としては「稼げる業界に身を置く」という事が前提となるでしょう。

僕自身が考える稼げる業界は以下です

  • エンジニア
  • プログラマー
  • アフィリエイト
  • 広告運用代行
  • コンサル
  • 制作
  • ブログ
  • youtube
  • 動画

結構ありますね。

逆に単価が低い業界は以下です。

  • 写真(素材系)
  • ライター
  • 末端の下請け系
  • 画像加工
  • 補助系業務

やり方によっては稼げるかもしれませんが、年収1000万の話になったときには、

少し収入面で不安を覚えるような業界という印象を持っています。

また実際に稼げる職種はどんな内容なのか?簡単にまとめてみました。

☑エンジニア/プログラマー

フリーランスで年収1000万を目指す場合、エンジニア系の職種は
非常に相性の良い仕事といえるでしょう。

まずは人材が不足しており、売り手市場となっていること。

また、複雑なプロジェクト程報酬が高い傾向にありますので

1プロジェクトで100万などの案件も出ているようです。

専門スキルの為、重宝しますし、また今後インターネットの需要はさらに増していく

(ECコンテンツが増えたり、クラウドファンディング系のコンテンツが増えるなど)

事が予定されるため、それらの基盤を支えるエンジニア/プログラマという職種は

やはり大穴だと思います。

☑アフィリエイト/広告代行業

2019年のインターネット広告費はとうとうテレビを上回り約、2兆円の市場規模まで到達しました。

「2019年 日本の広告費」解説―インターネット広告費が6年連続2桁成長、テレビメディアを上回る

https://dentsu-ho.com/articles/7161

今インターネット広告業界は右肩上がりの成長となっており、需要の高い事上げられます。

またエンジニア同様に専門スキル・専門職に近い職種で、

市場の伸び率に対して、広告を運用できる、マネージできる人材が足りていないという事実もあります。

お仕事を紹介してくれるエージェントの相談金額も数十万規模が多く、30万や50万、なかには100万/月という案件もあります。

よって、広告業界も稼げるうちの1つの業界といっても良いと思います。

☑コンサル

コンサルも専門スキルが必要だったり、その業界、その仕事に対して詳細な知識などが必要になりますが

クライアントの利益創出や事業計画、経営まで入りこむ業務の場合もあり

仕事の幅の深さから報酬も高くなるケースが多いと言えます。

また、原価がほぼかからないビジネスですので、売上=利益になりやすい業種とも言えます。

専門的なスキルを持っている方はコンサルとして活躍する事も選択肢のうちの1つとなります。

併せて、フリーランスとして独立して活動していくにあたって

上記に記載をしている通り立ち上げにほぼお金がいらない(パソコンと電話があれば戦える)ので

フリーランスで活躍していくにあたって参入しやすい業界とも言えます。

☑制作

ここでは、広告のバナーやランディングページの制作などで触れていきたいと思いますが、

だいたいランディングページの制作費用の相場が30万円から40万ほどになる企業がほとんどになります。

フリーランスで単価を多少下げたとしても20万から30万くらいの規模間の為、

3から4案件を月に対応できると、月間100万近い報酬を得る事ができる職種になります。

デザインやコーディングなどの専門的なスキルが必要となりますが、

独学で習得する人もいますし、スクールに通学してスキルを習得する人もいます。

目指す際には様々な情報を収集した上で、決定できると良いと思います。

☑ブログ

ブログも稼げる業種の1つと言えると思います。

またフリーランスや副業でも取り組みやすい仕事になると思います。

しかしながらブログは最初のうちは更新してもアクセスが集まらず、

運用当初は稼ぐことが出来ません…

スグに稼げると思って初めて、すぐ結果が出ないため離脱をしてしまう人が多い

業種なのですが、1年や2年と継続できている人は

数百万の収益を安定して獲得している、という人も多いようです。

仮につき100万円であれば、年間1200万は稼げていますので、

フリーランスでも十分に年収1000万円を目指す事は可能だと思います。

しかしブログは最初に述べたようにすぐに結果がでる職業ではないという事。

結果自分次第となってしまいますが、しっかり継続できる人はチャレンジしてみても良い仕事だと思います。

☑youtube/動画

youtubeや動画系(編集や制作)でも十分にフリーランスで年収1000万円を狙う事は可能な業種といえるでしょう。

例えば動画編集であれば様々な用途があります。

  • インタビュー
  • PV風
  • セミナー/イベント映像
  • テレビCM
  • 商品紹介

などですが、難易度によって報酬が変わってきており大体5万円から100万円の間とみてよいと思います。

特にテレビCMと連動した動画や商品紹介系の動画については
編集の量や企画がある程度固まっており、構成が細かいのでやることが多い傾向にある様です。

簡単な動画編集を量産して稼ぐも良し
しっかり高額な案件だけに絞って報酬を得るも良しですが、

動画変数やyoutubeなどの動画市場を活用し、フリーランスでも年収1000万円を狙う事は不可能ではありません。

ただし、稼げる業界に身を置いているから安定的に仕事が来るか?といったらそうではないケースもあります。

ではどの様な人が仕事をもらい、フリーランスで年収1000万円を達成しているのでしょうか。

■年収1000万を超えるフリーランスの特徴とは?

①謙虚な姿勢でいる人が多い

決して威張りません。何事も謙虚な姿勢で仕事に取り組んでいる人が多い傾向にあります。

スキルや経験値、売上を持っていても現状に満足することなく

自らのスキルを高めるための努力も忘れずに行動している人が多いです。

また謙虚な姿勢だからこそ、周りの人とのコミュニケーションもしっかりとることが出来き、

パートナーや知人から仕事をもらう関係も作っているような傾向にあります。

決して実績が合っても威張らず、自らを高める姿勢を忘れてはいけません。

②売上を意識して日々活動している

フリーランスで年収1000万を目指すためには、単純にまずは100万/月の報酬を継続的に得る事が必要です。

その100万を作る方法を常に考えて自然に行動に移している人が多いです。

例えば、営業であれば、月に10本は新規の営業をしないといけないから、営業をすることを決めていたり

安定的に報酬を得続ける為に、コミュニケーションを止めない、など

売上につながるための施策を日々実行しています。

また、稼げているフリーランスの特徴としては、与えられた仕事をただこなすだけではなく、

仕事をする上で+αの価値を返すような姿勢で仕事をしている傾向にあります。

100を返すのではなく100+1を返すようなイメージです。

常に先の視点を持って仕事にとり組むと良い結果が返ってくることを、

稼いでいる人は知っています。

③遊ぶときは徹底して遊ぶ

稼いでいるフリーランスの特徴として、ずっと仕事をしているわけではなく、

遊ぶときは徹底して遊んでいる人が多いです。

理由は単純で、遊びが仕事につながったり、遊びから仕事のアイディアが思いついたりするからです。

なので、仕事をするときは仕事をする。

遊ぶときは徹底して遊ぶ。

このメリハリをしっかりつけて日々過ごせると

何気無い日常でもよいアイディアが仕事につながる事も出てくるでしょう。

フリーランスで年収を1000万にするためには、ずっと仕事をするのではなく

適度な遊びも必要です。

■フリーランスで年収1000万は目指せます

フリーランスで年収1000万を達成する事は可能だと思います。

今回のポイントは

  • 稼げる業界に身を置く事/スキルを定着させる事
  • 稼げる人の特徴を真似してみる/特徴を盗んでみる

まずは上記2つを徹底してみて、稼げる人の習慣やマインドを吸収していくと良いと思います。

僕自身、年収1000万は達成してきましたが、

やはり謙虚な姿勢でしっかり目の前の仕事に向き合っていく事。

そして自分を大切にたまにはしっかりと遊びリフレッシュする事

コレはとても重要な事だと実感しています。

ぜひ、年収1000万目指していきましょう!

それでは、また!

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