WEB広告運用・フリーランス2年目に途中したヒロシです。
今回は「【本音で生きるコツ】本音で生きる為に必要な事3選」という内容でお届けしたいと思います。
youtubeが盛り上がりを見せてから
・好きな事で生きる
などのフレーズも大きく見かけるようになりました。
更には、嫌な事はしない、自分の好きな事をやるような
・自分の本音と向き合う
というようなコンテンツも多く見るようになりました。
ミニマリストやシンプルライフ等もそのうちの1つの手法に入ると思います。
しかし、本当に好きな事で生きていたり、本音で生きることが出来るのは
一握りの人なのかもしれません。
しかし誰だって自分と向き合い本音で生きていき、本当にやりたいことをやりたいのです。
そこで、今回は、誰でも出来るような「本音で生きるコツ」を特徴形式でまとめていきます。
また本音で生きる=自分が心からやりたいことをやる、を、定義としています。
それでは書いていきます。
■ 本音で生きるコツ ①余裕を持つ
結論、本音で生きるコツは、「余裕を持つこと」です。
また僕の考える余裕は大きく3つに分類されます。
詳細を以下にまとめていきます。
☑その1:お金の余裕
お金は大事です。お金があると心に余裕が出来ます。
理由は「制限や節約など、窮屈になる事が少なくなるから」です。
分かりやすく言うと本音を隠した「我慢」が少なくなります。
お金を貯める為に我慢していたものが買えたり
憧れだった家に住めたり、おいしいディナーをお金を気にせず食べれるようになったり…
お金がないから…と本当はしたい事を我慢したり。
お金に余裕があると、我慢が解放され心にも余裕が生まれていきます。
お金、お金というと日本はあまり良い目を見られないようですが、
お金を持つという事は、様々な選択肢が広がります。
出来ない事が出来るようになり、時間をお金で買えるようになり、出来なかったことが出来る時間が取れます。
ですので、お金の余裕があるという事は、とても幸せな事なのです。
自分に嘘をつかず自分が心からしたいことが出来るようになる。本音で自分と向き合えるきっかけになると思います。
☑その2:時間の余裕
時間の余裕を持つことも重要です。
自分が心から本音でしたい事が時間がないからできない、これでは本末転倒です。
ですので、時間の余裕を持つという事は、本音で生きるきっかけになります。
さて、時間の余裕や時間を確保するにはどうすればよいのでしょうか?
時間確保の方法をリスト化していきます。
- 無駄な事をなくす
- 出来ない事はやらない
- 周りの人間に仕事をパスする
- やらない事を選択する
- 睡眠時間を削り実行できる時間を増やす
- お金で時間を買う(家事代行・買い物代行など)
- 電車に乗らない
- タクシーにのる
- 家の設計を最短距離設計にする
- 生活習慣をかえる
- 服をパターン化する
時間に余裕を持つ方法はいろいろありますね。
全部やれとは言いませんが、少なからず、生活習慣を変える(朝1時間早く起きる)だけでも
朝1時間の時間の確保と余裕が出来ますし、その1時間で新しいことを始められるきっかけになります。
☑その3:心の余裕をもつ
心の余裕は本音で生きる上で非常に重要なポイントになります。
正直お金がなくても心に余裕があれば、本音で生きれると思います。
心の余裕がなくなると、精神に異常が出てきます。普通のことが出来なくなります。
ひどくなると鬱・そう鬱・自立神経失調症の様な症状が出てきます。
僕はそれを経験しました。
心身が健康というのは、心が正常なので、物事の判断も正常にできます。
そうすると本音で生きる=自分が心からやりたいことも着手出来るようになります。
心の余裕を持つ方法はどのようにすればよいでしょうか。
リスト化していきます。
- 仕事のキャパに余裕を持つ
- 1人で抱え込まない、話せる環境を持っておく
- お酒に溺れない
- 常に気分転換する
- 好きな事・お気に入りを常備する
- 遅くまで仕事をしない
- 睡眠はしっかりとる
- ご飯はちゃんと食べる
- 笑う
- マッサージ、エステなどリラックスできる時間を確保する
- 旅行にいく、映画をみる
- 仕事と休みのメリハリをつける
- 運動をする
など、まだあると思いますが上記を上げてみました。
ポイントは、気分転換・ストレス解消法を見つけておくことです。
ちなみに、ストレスを抱えてもお酒では解決できません。
逆にひどくなりますので、お酒はほどほどにした方が良いです。
3つまとめましたが、ここでのポイントを要約すると
余裕を持つこと!(お金・時間・心)です。
■ 本音で生きるコツ ②他人と比較しない
他人と自分を比較する理由は
・自分を承認する為の材料を探しているから
だと思っています。
他人と比較をして、自分を蔑む必要は全くありません。
比較をして自分の心を疲れさせることは全く必要ありません。
「自分は自分」で、今の自分は過去の自分の行動の積み重ねであるものですから
まずは自分をしっかりと認めて、自分と向き合う事をオススメしたいと思います。
そして、
他人と比較する時間があるのであれば、自分を磨く時間に投資をした方が絶対良いです。
1日24時間は有限です。その有限な時間を何に使いますか?
■本音で生きるコツ③:自分を愛す
余裕や比較をしないと書いてきましたが、一番大切なのは自分を愛すことです。
自分を愛せなかったら本音で生きられませんよね。
ちょっと余談です。
誰もが成功を追い求めていきますが、そもそも成功って何なんでしょうか。
成功とは、富を得る事でしょうか。それとも地位でしょうか。
僕が思う成功は「本音で生きている・本当にやりたいことをやっている」です。
その為には、自分を愛して認めて、ひたむきに自分を信じてコツコツと積み上げていくしかないと思っています。
成功者の成功だけを切り取っても、その積み重ねの泥臭さを見失なってはいけないと思います。
話が少しそれましたが、
まずは
自分を愛して
自分を認めて
そして本当にやりたいことを
本音で向き合うようにしていければ、
本音で生きていけると思います。
■ 本音で生きるって簡単。邪魔なものはプライドです。
ここまで3つの特徴をまとめました。
おさらいをすると
- 余裕を持つこと
- 他人と比較しない事
- 自分を愛すこと
です。
そして、ここで実行に移そうとすると、厄介な魔物が現れます。
そうです、それは「プライド」です。
正直無駄なプライドは捨ててOKです。
よく、プライドを持て!なんていいますが、本音で向き合っていくのに下手なプライドは邪魔です。
また、プライドがあった方がかっこいいとか謎です。
下手したらプライドが邪魔をして行動が制限される事も多いと思います。
行動が制限される→行動できない→チャンスを逃す→実は自分がやりたいことだった→できない
という謎の負のスパイラルにはまるケースもあるので、下手なプライドは捨てましょう。
捨てた方が得です。結果がでます。
なぜなら枷がなくなり、実行・行動に移せるからです。
■無理せず本音で生きていこう
現状を打破できるのは自分次第です。
本音で生きたいのであれば、今までの自分とさようならをし、
本音で生きるような環境を自分で整備していきましょう。
再度ポイントのまとめです。
- 余裕を持つこと
- 他人と比較しない事
- 自分を愛すこと
+ - 下手なプライドは捨てよう
また書きます!