継続をすることは非常に重要です。
なぜならば、何事も継続しないと結果が出ないからです。
以前、以下の様なツイートをしました。
そうなのです。継続は非常に大きな結果をもたらしますが、結論、継続が出来ずに途中でやめてしまう人が
非常に多いという事が分かります。
100人のうち5%未満であれば5人くらいですね。残りの95人は継続が出来ず、リタイアしてしまう人です。
非常に勿体ないですよね。
継続出来れば、結果を出すことが出来、上位レイヤーに入る事が出来るのですから…
■【継続とは】結果を出す為の必要な手段です
タイトルでも記載しましたが、継続とは、結果を出すための必要手段です。
何事も初めてすぐに結果なんて出ません。
以前、過去の記事で以下の様な事書いたことがあります。
しかし、大人になると日常がルーティン化されてしまうと、これまでの行動や経験から安易に未来を予想しがちで、新しい情報を取りに行く事が少なくなります。
http://tokyo-stylejp.net/working-study-reason/
大人になっていくと、経験がどんどん増えてきますので、過去に実施して失敗してしまったことや
実施する事の意味を考えてしまいがちです。
それに比べて子供はとてもシンプルな思考回路で、
自転車に乗りたい→自転車に乗る→1人で乗れるように練習をする→継続して練習をする
事を、素直にやってのけてしまうのです。
やりたい!と思ってから行動までの速さが全然違うのです。
しかし子供はこのような、やりたい→実際にやる→継続して練習する→出来るようになる
の、サイクルにはまるのが非常に上手なので、新しい事でもどんどん結果を出せるようになるのです。
大人でも同じですよね。
■実践できる人の割合
継続できる人の割合は、5%未満と書きました。
詳しくはこちらのブログに記載があるのですが
一部記事を引用します。
まず特に多かったのは行動する人の割合は全体の20%から25%しかないという事になります。
100人に同じアドバイスをした時に、ちゃんと実践し行動するのはそのうち20名から25名。
残りの75名から80名は実践をしないという事になります。
そもそも、何か情報を得てから行動・実践を行える人の割合も
非常に少ないことが分かると思います。
ここでの気づきとしては
何かヒントを得て実際の行動する事が出来れば、全体のうち20%前後のレイヤーとなる事ができ、
またその中から継続ができれば、上位5%の人材になれるという事です。
☑人間は行動がし辛い生き物
人間は楽な手段や楽しい事に喜びを覚えるので、新しい取り組みを始める際は
とても荷が重く、実際の行動にはなかなか起こしにくい生き物です。
そして、日々同じルーティングをこなす際は刺激がないので
飽きが始まり、継続が止まってしまう、そんな生き物だったりします。
その特徴を知った上で、行動を行う事が出来れば継続というハードルも超えやすくなるでしょう。
■【継続とは】結果を出すための手段→継続を習慣化させる
【継続とは】結果を出すための手段 と書きましたが、
継続を習慣化させることで持続的な成果を生むことが出来るようになります。
継続を習慣化させる為のポイントを改めてまとめていきます。
- 毎日続けられることを目標に設定しよう!
- 行動を記録しよう
継続が苦手な人に陥りがちなポイントとしては
いきなり100%の力で取り組んでしまうため、その次から余裕がなくなり
3日坊主で終わってしまうなどの傾向が出てきてしまいます。
継続が苦手な人はまずは100%の力ではなく、少し余裕があるくらいの力で
例えば80%くらいの力で実践し、それを7日継続。次は14日、次は21日というように
長期的に継続が出来ると「継続が習慣化」されるようになります。
継続が習慣化されれば、逆にやらないと気持ちが悪い・落ち着かないという状態になります。
ここまでくれば後はたんたんと継続をし続けて結果を出していきましょう。
■改めて、【継続とは】結果を出す為の必要な手段です
改めて、継続とは、結果を出すための必要な手段です。
何事も一発ではうまくいきませんが、継続する事によって大きな成果をうめるようになることでしょう。
継続できる人材となっていきましょう。
また書きます!