仕事をしている方は必ず「結果を残したい」というように思うのではないでしょうか。
結果を残すためには、近道はなく、コツコツ1つずつの積み上げが重要になります。
多くの人はサラブレットではない。
自分の力を過信せずに1つずつ着実に積み上げられる人間が、
大きな結果を残せるような傾向があります。
では、実際に継続できる人、行動できる人はどのくらいいるのでしょうか?
傾向を再度まとめていきたいと思います。
■行動する人25%・・・継続できる人は5%の事実。
以前このようなブログを書きました。
100人に同じ事を教えたとしても
実際に行動できるのは25人、継続できる人は5人という結果になります。
ここだけ切り取つても、実際に行動できる人の割合が少ない事が分かりますし、
実際に継続できる人はもっと少ない事になります。
ここまででも、行動して継続できる人は、1歩頭とびぬける事が出来る事がわかると思います。
シンプルに
①近道はない
②やれることをしっかりやる
③1回だけでは結果は出ない。行動をし継続をする
④1つず着実に積み上げて、力をつける
これを守るだけでも、圧倒的なパフォーマンスうむことは間違いないでしょう。
■継続のコツは頑張らない事
また以前以下の様な、「継続のコツ」についての記事を書きました。
継続をする為の方法はいくつかあると思いますが、
私がまとめた内容としては「継続のコツは頑張らない事」です。
継続の意味として
《名・ス自他》前から行われていた事が引き続き行われること。前の状態・活動をうけついで続けること。
が、あります。
言葉の通り、以前から行っていたことを続ける事、が継続になります。
しかし、継続する事が苦手な方や、続かない人がいきなり、毎日実施するのは非常に難しい事です。
ここでは、最初から気張りすぎず、まずは「慣れる事」をメインとしており
その意味も込めて「継続のコツは頑張らない事」を上げています。
3日坊主になってしまい、最後の実施から1年間立ってしまった…
の様な事になっては意味がありません。
ですので、まずはハードルを低く設定し、2日続けてみて、1日休む。
再度2日続けて1日休む。感覚を掴んできたら、継続する回数や日数を伸ばす。
さらに慣れて間隔を掴んできたら、毎日更新する毎日継続する
等の行動に移すという事でも、十分な成果が生まれる事は間違いないと思います。
■目的を定めて取り組みを始めよう
【仕事で結果を出す為に】行動・継続できる人間になろう
今回は、継続・行動についてをまとめてみました。
冒頭に記した通り、実際に行動できる人・継続できる人は100人いれば25人、継続できる人は5人という
本当に少ない、ごく一部の人間にしかできない事なのです。
しかし、継続をすることにより、いずれ大きな成果を生む事は間違いないですし、
継続できるという事は、素晴らしい「才能・スキル」なのです。
また行動すれば景色が変わります。
さらに継続すれば自身につながり、大きな収益をうめるようになるでしょう。
仕事で結果を残すなら、今している仕事をコツコツを1つずつしっかりと積み上げる事が
大きな結果をうむ1つの手段になります。
一緒に行動し、継続を