人間という生き物は、後悔だらけです。後悔を悔やんでいても前には進めないので、
折角なら自分自身が悩んでいる時にどのように切り替えをしているのかを、まとめておきたいと思います。
とてもシンプルでミニマルな方法ですが、貴方の人生の中で豊かな1つの情報となりますように。
ミニマル思考でいいと思うのです。
■落ち込んだ時に、気分を変えるそんなルーティンを作る方法5選
1.お気に入りの音楽を聴く
2.お気に入りの場所に行く
3.好きな人に合う
4.一方的に話す
5.諦めて寝る
1.お気に入りの音楽を聴く
これは僕個人的にはオススメの上位に入ります。
音楽を聴くことによって、リラックスをしたり、心を落ち着かせたり、様々な効果が狙えると思っています。
また、私は音楽が本当に好きで、聞く音楽1つ1つに対して、過去に起きた情景だったり思い出だったりをよく重ねたりして楽しんでいます。
このトラックやリリックは、自分だったら、こんなことが待っていそうかな、などでしょうか。
僕が気分が落ち込んだ時に、よく聞いているミュージックを1つ上げておきたいと思います。
2.お気に入りの場所に行く
これも気分を変える、効果的な方法かなと思っています。特に音楽とセットにしてもらうと、感情の切り替えが上手くいくかなと思います。
僕は自然が好きなので、例えば井の頭公園や近所のお気に入りの公園に缶ビール1本と好きなミュージックを携えてボーっとしたり、
考え事をしたり、好きなことを考えてみたり、そのときの気分に合わせてカスタマイズしています。
3.好きな人に合う
上記の1と2については、自分自身でリセットできる時ですが、どうしても自分の力だけでは解決できないときもあります。
その時は素直に、”他の人に頼る”という判断を行います。
僕の周りには、フリーランスや経営者・役員が多かったりしますので、仕事の考え方や悩みはその方々へご相談をしますし、悩みによって相談相手を変えています。
ただ、相手へ与えられるメリットはあまり多くないなと感じますので、食事代はこちらもちの時もあります。
4.または一方的に話す
3とは変わり、1人でなるべく被害を軽減する方法ですが、言葉に出して情報を整理する、という方法も1つと考えています。
人間は1日のうちに小さな決断も合わせると数千の決断をしていると言われていますので、夕方などになると脳がどんどん疲れています。
その状態で何もアウトプットする事無く整理を始めると、どこを度のように整理しているのか分からなくなり、
結局答えを出すこと絵の時間と労力、軽減減少などが考えられます。
ですので、僕の場合は1日の終わりに、今日起こったことや、嫌なことがあった場合は口にだして
・何故そうなったのか
・その理由はなぜか
・事前防止は出来たか/再発防止は出来るか、を1人で口に出して→ノートにまとめるや、PC上のメモを取る、などを行っています。
5.諦めて寝る
どんなことをしても、気分が上がらない、後悔をしてしまう、と言う状況の場合は、思い切って考えることを中断し、寝てしまうことにしましょう。
大体の小さな悩みや後悔は忘れていると思います。
また重要な事象については、脳がすっきりとした状態となっているので、1つ1つに対して考えられる事の幅が深くなる事でしょう。
何をしても無理は禁物、という事です。
まとめ:後悔をなくす事はできないが、少なくする事・向き合うことは出来る。
今回は、「後悔を少なくしてすっきりして過ごす」という議題に対して、解決案としての5選をまとめてみました。
これは僕自身が個人的に行っていることであり、絶対はありませんが、
これからの人生で1つ1つのストレスや後悔に対して上手く向き合って生きていきたいですね。