フリーランスを目指す方が近年増えているように感じます。
周りも企業勤めからフリーランスになっていく人も多く見るようになりました。
「収入」や「自由」など皆、思い思いの目標を掲げ、フリーランスとして活躍をしています。
では、そもそもフリーランスってどんな仕事・職業なのか?
フリーランスって何?どんな仕事?の疑問をまとめてみました。
これからフリーランスを目指す方は特に必見です。
それではどうぞ!
■そもそもフリーランスとは。フリーランスって何?
天下のウキペディア様の情報によると、定義は以下のようです。
フリーランスは、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9
日本では『自由業』『自由職業』『フリーランス』と呼ばれる。請け負った業務を実際に遂行する本人はフリーランサー、フリーエージェントと呼ばれる
簡単にまとめると
- 会社に属していないスキルを持った個人
- 法人化していても個人(個人=1人)で業務を行っている法人
という事になりますね。
今務めている会社を退職し、次の日から自身の持っているスキルで仕事をし始めたら、
「フリーランス」というわけです。
非常に定義としては、簡単になれるよな職業になると思います。
■フリーランスってどんな仕事があるの?職業一覧まとめ
これからフリーランスを目指す方はある程度のスキル(ご自身が得意な分野)をお持ちだと思いますので、
自らのスキルで収入を得ていくと思いますが、
今フリーランスとして活動している方がどんな仕事に就いているのかを調べました。
〇フリーランス職種一覧(一例)
- エンジニア
- マーケター
- WEBマーケター
- コンサルタント
- WEBデザイナー
- デザイナー
- 作家
- 漫画家
- イラストレータ
- パーソナルトレーナー
- 俳優
- 声優
- アナウンサー
一例を挙げただけでも、13の職種があることが分かります。
会社に属していないだけで、個人でも活動できる力があれば、職業や職種の幅を制限する事はなくなるので、
自分自身がやりたいことをトコトンやれる環境でもあるという事です。
またフリーランスとして活動する最初の一歩としては、
今自分自身が就いている仕事の延長線上で始めたり、
副業で初めていた仕事を本業にする為に一時的にフリーランスになる
などの選択肢をとる事もあると思います。
実際に、フリーランスの職業を一覧化してみると、今の仕事の延長線上でも活躍できる業種・業界も多い事がわかりました。
■どうしたらフリーランスになれるの?フリーランスになる方法とは
フリーランスになる方法は非常に簡単です。
フリーランスになるには、まず会社に勤めている方は、務めている組織から離れる必要がありますので、
退職をすることなると思います。(フリーランスの定義だと)
ですので、フリーランスになる1か月から2か月前以前には職場に退職する事を伝えましょう。
晴れて無事に退職出来たら、あなたもフリーランスとして活動できるようになりました。
フリーランスになるのはたったこれだけです。
簡単でしょ?
■フリーランスになったら何をする?
所属している会社へ1か月から2か月以前には退職の意向を伝え
退職する為の手続きをしっかりと行うようにします。
そして、
無事フリーランスになりました。
所属していた会社を退職し、個人となり
やりたいことが出来るようになりました。
フリーランスになった何をするか。それはあなたが思い描いていた理想や目標を手に入れるべく
日々自身で活動をしていく事になります。
フリーランスになったからゴールではなく、
フリーランスになった今日が貴方のスタートなのです。
個人で持っているスキルを駆使し、世の中の課題解決をしたり
自由を手に入れ様々な町や都市を旅行するブロガーになったり
作家になり人々を楽しませるコンテンツを描いたり
貴方が思い描いていた生活を手に入れるべく活動をしていくのです。
フリーランスになったからといって満足していると
スグに足元をすくわれてしまうので、
一歩一歩着実にこなしていく事をオススメします。
フリーランスとして活躍できる仲間がもっともっと増えればいいなぁと思っています。
それではまた!